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RMT(リアルマネートレード)絶対だめだぞ!

(RMT=現実の金品を使い、ゲーム内のアイテム・ゴールド、アカウントを購入すること。)

はい、現実から背けて、ゲームに身を置いているアリエルです。

今回はRMT行為について、法律的にどうなのか、調べてきました。

RMTは当然、「日本オンラインゲーム協会」が定める「禁止行為」としているので、発覚すれば「アカウント一時・永久停止処分」又は「不正に入手したアイテム・ゴールドの没収」に合うのですが、法律にはRMT行為を裁定してはいないのです、けれど

実は中には裁判で訴えられて、慰謝料請求の場合があるのです。


他者から盗まれたアカウント

不法行為
不法行為とは、「特定の人」に与えられた「権利」「違法に侵害する」ことを言うのですが、
つまり「他人の権利」を「正当な理由なく使えなくする」ことです。


「権利」についてですが、権利は幾つかあり、どれを侵害しても「罰則付く」のですが
その中で、「債権」というのが、あります。

債権=人がある人に特定の行為を与えること

ドラゴンクエストⅩの場合、「スクエアエニックス」が「ユーザー」に「キャラクターや、アカウント等を一定の自由を与えている」ことが債権として考えられます。


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もしもアカウントが盗まれるとしましょう。そしてデータを勝手に見られています。
実はここまでなら、何の犯罪にもならないのです。
日本には「情報窃盗罪というものがなく」、「罰則や逮捕されることは無い」のです。

けれどそのアカウントを使って、勝手にログインします。ログインすると、他からはログインができなくなりますよね?
そのアカウントやキャラクターの本当の持ち主はログインできない。
→これが不法行為に当たると思うのです。

じゃあ、そんなアカウントを売られて、それを買ったらどうなるか、購入者がログインした時点で本人がログインが出来なくなるので、当然購入者側も同じです。
購入者が知らずにいたなら、「まだドラゴンクエストⅩ永久利用停止」にまで留めれますけど、
知っててログインすると慰謝料請求が当然来るかもしれないので、知ったらすぐ購入サイトにてクーリングオフしてみましょう。

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