はい、前半では、フォースの選び方について解説しましたが
こっちの後半では、意外に気になりそうなところ、知らないところを書きます。
1.フォースの特性
魔法戦士のフォースには二つの属性を付与したり、。
ストームフォースは雷・風を付与
ダークフォースは土・闇を付与
複数ある場合のダメージ判定について
また、武器・両手剣フューリーブレードには炎属性
属性武器に同じ属性・違う属性のフォースを当てたらどうなるのか
この辺りは、よくわからない人も多いかと。
この複属性について解説します。
まず、二つ属性のあるストームフォース、ダークフォースについて
これは、耐性が低い方(ダメージでは大きい方)が優先されて、もう片方は判定が出ないです。
スライムブレスで検証してきました。
スライムブレスには風に耐性があり、雷には普通の状態です。
ストームフォースとばくれつけんで調査しました。(ちなみに、ふつうの「こうげき」にフォースだと、意外な変化でややこしいので、
下に「フォースには他にどんな効果があるの?」で解説を入れています。)
結果
ストームフォース無しのばくれつけん10回
59~65ダメージ
ストームフォースありのばくれつけん10回
59~66ダメージ
変化は変わらないので、雷の弱点も耐性もない方が優先されていますね。
なので、複属性では、弱点と耐性で邪魔になることがないので、この場合、両方耐性ある場合でない限り
難しく考える必要はないです。
次に属性武器にフォースですが
〇同じ属性のフォースを得ても何も効果はないです。
〇違う属性の武器を当てると、
その人には武器の属性とフォースの属性が付与されます。
つまりストーム・ダークのように二つ以上の属性が付与していることになります。
例フューリーブレード(炎属性付与)を装備してアイスフォースを(氷属性付与)つければ
炎と氷の複属性を持ちます。
ストームフォースなら炎・風・雷が付きます。
フォースをつけたら他にどんな効果あるの?
これは一気にまとめます。
- じゅもんやとくぎではない、ふつうの「こうげき」に、属性耐性ダメージとは別に、属性耐性無視したダメージの10%のダメージが増える。
- ↑例「100のフォースありのこうげきのダメージ」に「耐性0.9」だと、「90の属性ダメージ」+「100のダメージの10%=10のダメージ」=100となる。
- 自身にその属性の耐性も付く。
フォースなし・ありの普通の攻撃で、スライムブレスの検証時についでにやりました
フォースなし5回
99~109
フォースあり5回
113~116
増えていますね、なので、検証は解説通りということになります。
また、前半にもあったように、特技や呪文の属性は、ついてるフォースは適用されず、特技、呪文の属性が反映されるので、注意ですね。
とまぁ、気になりそうなところと、知らないところです。
2.敵の耐性
これに関しては、覚えるのが面倒なので、覚えるのはファイヤ・ライトの耐性で
かなり強いやつだけ覚えたらいいと思います。
氷耐性を下げれる特技は使われないですし(というかアンルシアの耐性減少以外であったっけ?)
ストームやダークは上記の通り、耐性が高くても、低い方に適応されるので、難しく考える必要はないです。
見た目でこいつは、光耐性があるとか(スライムジェネラル)
ドラゴン系なら炎耐性とか
0.5倍率の敵には、プラズマブレード当てても、他の属性と変わらないので、耐性0.5か0.75倍率のある敵を暗記するぐらいにしています。